“セミナーで発表する中河原さん”
“所狭しと並んだ、手づくりの料理の数々” |
『美味しい物は人を笑顔にし、笑顔は人と人とを繋ぐ』
美味しい物は人を笑顔にし、笑顔は人と人とを繋ぎます。『地産地消の夕べ』の魅力はそこにあります。今年も平成24年2月20日(月曜日)に「2012春 地産地消の夕べ」を開催しました。くまもと食農ネットワーク会員を始めご来場いただきました皆さま、ご協賛いただきました各団体、協議会、企業、個人の皆さまありがとうございました。
今年の『2012春 地産地消の夕べ』は、~手づくりのおふくろの味でくまもとの旬を楽しもう!!~と副題がついているとおり、くまもとの食材をつかった手づくりの料理がテーブル一杯に並べられました。熊本県食生活改善推進協議会、くまもとふるさと食の名人、JA熊本中央会・連合会、椎茸農協女性部、農家レストランを経営される坂本さん、イタリア料理シェフ宮本さんのジビエ料理(野性鳥獣料理)、そして、国際交流としてご参加くださったジョティ・バラテさんのインドカレー等々、多くの方々の手がかかったお料理の数々は、どれもすばらしく美味しいものばかりでした。そして、手づくりにはもう一つの意味合いもありました。企画、会場選定、協賛者への交渉、献立調整、会場設営やテーブルに飾るお花までネットワーク運営委員の手によるものです。昨年2月に開催した『2011春 地産地消の夕べ』にご参加いただいた皆さまからの「来年もぜひ」とのご期待に応え、もっと熊本の豊かな食材のすばらしさをお伝えしたい。そんな想いで自分たちに出来る手づくりの会として企画してきました。それぞれに仕事を持つ運営委員には大変なことですが、事務局である流通企画課の強力なバックアップもあり、無事に開催することができました。多くの方々に喜んでいただける夕べであったことを大変嬉しく思っております。
これからも、私たちくまもと食・農ネットワークは、“美味しい物は人を笑顔にし、笑顔は人と人とを繋ぐ”『地産地消』をキーワードに、1人1人の力を結集して活動していけたらと思います。
関係資料 : 『メニュー』(PDF:472キロバイト) (PDF:472キロバイト)
関係資料 : 『飲食会次第』(PDF:157.1キロバイト) (PDF:157.1キロバイト)