くまもとのアグリ&フードトップへ
文字サイズ変更 拡大標準
背景色変更 青黒白

【Vol.02】命を受け取り、未来へつなぐ ふく成

最終更新日:

Receiving Life, Carrying It Into the Future – Fukunari


天草の海が育む「食」の物語をたどる4つの物語。

その始まりとなる第1部は、海とともに生き、未来へ命をつなぐ生産者の現場を訪れる。

御所浦の風と、次世代へつなぐ一尾「ふく成」。

天草・御所浦という離島の海に、その「現場」はある。

荒々しい外海と、穏やかな内海。二つの海が隣り合い、

山がすぐ背後に迫るこの土地は、海と陸の距離が極端に近い。


森のミネラルはそのまま海へ注ぎ込み、命の循環をつくってきた。

この海で、ふく成は魚と向き合っている。

自ら育て、魚の状態を見極め、その価値を最大限に引き出して届ける生産者だ。


「こどもたちの未来に食をつなぎ、安心して暮らせる世界をつくりたい」

代表・平尾さんのこの言葉は、理念だけではなく、日々の選択そのものに現れている。

エサは人が食べられるレベルのものを選び、海を汚さないための工夫を積み重ねる。


見えにくい工程にこそ手をかけ、妥協をしない。

「どう育て、どう届けるか」

そのすべては、食卓に並んだ瞬間の笑顔から逆算されている。

余計な手を加えず、素材そのものの力を信じる。

その誠実な営みが、魚に身の張りと澄んだ旨みを宿らせる。


御所浦の海と、育てる人の想いが重なり合って生まれる一尾。

その純粋な命の輝きは、やがて同じ海から生まれる、

「もう一つの結晶」へと物語をつないでいく。

  • 食のみやこ熊本 シェフズアカデミー 真鯛・とらふぐ
  • 天草の海
  • フグの切り身
  • 見学へ向かう海上フェリー
  • 養殖いけすの見学1
  • 養殖いけすの見学2
  • 餌やりの様子
  • 餌を食べる鯛
  • 鯛を持つ料理人
  • 養殖された鯛


このページに関する
お問い合わせは
(ID:2891)

重要なお知らせ

カウントダウン

注目情報

トピックス

熊本県地産地消サイト
熊本県農林水産部食のみやこ推進局流通アグリビジネス課
〒862-8570 熊本市中央区水前寺6丁目18-1
電話:096-333-2424(直通) FAX:096-383-0380

© 2021 Kumamoto Prefecture, © 2010 kumamoto pref.kumamon

このページの先頭へ