
今回訪れたのは、山都町にあるイチゴ農園「なかはた農園」。
なかはた農園で栽培されている品種は、「ゆうべに」「さがほのか」「よつぼし」「恋みのり」。
中でも「ゆうべに」は、2015年に熊本で誕生し県内のみで栽培される品種です。
甘さと酸味のバランスが絶妙で、採れたてを食べると、口中にフレッシュな果汁がほとばしります。
熊本生まれの「ゆうべに」など5月上旬までが旬

14年前から始めた体験農園は、年々利用者が増加しています。
採れたてのイチゴをその場で食べる体験は、まさに地産地消の究極の形です。
5月のゴールデンウイーク頃まで楽しめるので、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょう。
「ふるさと納税」の返礼品として山都町をPR!
消費者と直接つながれる体験農園を大切に
直売所で限定商品やスイーツも販売
鮮度抜群のイチゴや加工品がズラリ!
なかはた農園直売所

直売所では、採れたてのイチゴの販売はもちろん、カフェメニューも充実。
農園のハウスのすぐ目の前にあるので新鮮さは折り紙付きです。
九州中央自動車道・山都通潤橋IC前の「道の駅通潤橋」でも、同農園のジャムなどを販売中です(生産量の変動により欠品することもあります)。
■なかはた農園直売所
住所:上益城郡山都町白小野944
電話番号:0967-72-9222
営業時間:9:30~17:00
営業期間:イチゴ販売)12月から5月上旬まで/ブルーベリー販売)6月中旬〜8月中旬の土日・祝日