【vol.19】自慢の産みたて卵で作る、ごちそうマヨネーズ
マヨネーズを通して、卵のおいしさを伝えたい 那須ファーム(宇城市)熊本のおいしい調味料・加工品【マヨネーズ】  「ぴよマヨ」は宇城市の卵農家「那須ファーム」の商品です。「那須ファーム」は1968年の創業から55年にわたり「にわとりと卵を通して人のお役に立ちたい」を企業理念として安心・安全な卵づくりを追究しています。また1973年にその頃はまだ珍しかった産地直送卵を開始。養鶏場の近隣に卵の自動販売所を設置するなど先進的な取り組みを続けてきました。若草色の塗装が目印の自動販売所は、朝一番の卵が補充される10時前から産みたての卵を求めるお客様が次々と訪れるほどの人気です。 創業者の那須修一さんは農家の長男として生まれました。高校時代に養鶏に興味を持ったことをきっかけに、20歳で養鶏農家として独立。当時は425羽でのスタートでしたが、現在は約7万羽を飼育。そのうち約5万羽が1日あたり約4万個を産卵しています。修一さんの長女・弘子さんは「鮮度にこだわっているので、採卵から1日以内に洗浄殺菌を行って出荷します」と教えてくれます。
「那須ファーム」では、「安心・安全な卵は、健康な母鶏から」との考えのもと、幼いヒヨコの状態からやさしく育てる自家育成。また国産の米やトウモロコシなど自家配合した餌を与え、飲み水には地下水を使用。国内でいち早くHACCPに沿った衛生管理を導入し、卵の安全性の確保に最大限注意を払っています。
<熊本県産 食材&調味料・加工品で一品> 家でできる! 熊本県産の秋の食材をおいしい料理に
パプリカの味噌ハリッサ
作り方 1.パプリカの種を除いて縦に4等分にカットします。 2.魚焼きグリル(またはトースター)で10分ほど、皮面を上にして焼きます。 3.皮全体が真っ黒になったら粗熱をとり、皮をむきます。 4.オリーブオイルとクミンシードをフライパンに入れ、弱火で1~2分加熱します。 5.香ばしい香りがたったら火からおろします。 6.3、4(オイルごと)、(A)の調味料を合わせ、フードプロセッサーでピュレ状に攪拌します。 7.保存容器に流しこんで完成です。今回はマヨネーズとあえて、ふかしたさつまいもといっしょに盛りつけました。ハリッサは冷蔵庫で保存を。
パプリカスパニッシュオムレツ  パプリカの旨味とマヨネーズのコクと酸味がほどよくマッチ。スキレットを使えば、簡単に調理できるうえに、洗いものも少なくできます。素早く、おいしくできるメイン料理としておすすめです。 材料(2人分) パプリカ 1個半 卵 2個 パセリ 1枝 ベーコン 2枚 塩、こしょう、オリーブ油 少々 マヨネーズ 大さじ1
作り方 1.パプリカを縦半分に切り、V字に切り込みを入れてへたを取ります。 2.そのまま種も取り除き、1cm角に切ります。 3.耐熱皿にのせ、ふんわりとラップをかけて電子レンジで約1分加熱し、少し冷まします。 4.ベーコンは5mm幅の短冊切りにします。 5.パセリは茎から葉を細かくちぎっておきます。 6.卵はざっと溶きほぐし、カットしたパプリカとベーコン、パセリ、マヨネーズ、塩、こしょうを加えて混ぜ合わせます。 7.耐熱容器かスキレットに6を流し込み、そのままトースターで15分加熱したら完成です。
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