くまもと食の歳時記 最終更新日:2022年5月30日 印刷 くまもと食の歳時記~季節と、暮らしと、食べ物と。~ 熊本には、人々の暮らしの中に息づいてきた四季折々の農作業や年中行事があります。 その中で食べられてきた四季の味。そこには、熊本の文化が映し出されています。本冊子は、それらを忘れないように、後世に残していくために、県内の主な行事や食を二十四節気ごとにまとめました。 ★二十四節気とは 1年間を24等分にしたもの。太陽の高さが最も低くなる「冬至」と、最も高くなる「夏至」、その間にある「春分」と「秋分」の4つを基準に1年間を4等分します。そして、夏至と秋分の間を「立春」、春分と夏至の間を「立夏」、夏至と秋分の間を「立秋」、秋分と冬至の間を「立冬」とし、さらに8等分にします。1等分が約45日で、これをさらに3等分にしたものが二十四節気です。昔、人々は二十四節気で季節の変化を知り、農作業や生活に役立てていました。内容 全体(PDF:906.9キロバイト) H01_04_ol(PDF:45.1キロバイト) P01_02_ol(PDF:75.3キロバイト) P03_04_ol(PDF:84キロバイト) P05_06_ol(PDF:72.6キロバイト) P07_08_ol(PDF:73キロバイト) P09_10_ol(PDF:76.8キロバイト) P11_12_ol(PDF:81.5キロバイト) P13_14_ol(PDF:81.7キロバイト) P15_16_ol(PDF:75キロバイト) P17_18_ol(PDF:81.3キロバイト)