【活動のコンセプト】
「食」と「農」の結びつきを、「生産者」と「消費者」のパートナーシップで強めよう。
【活動内容】
ア 地産地消の推進
- 生産から消費までの様々な立場の会員が、交流をとおして、組織や地域で地産地消の取り組みを広げていきます。
- この地産地消の取り組みによって、消費者と生産者、都市と農村の共生関係(パートナーシップ)づくりを進めます。
イ 地産地消に関するホームページを活用した交流
- インターネット上に県内の地産地消に関する情報の総合窓口を開設します。
- 会員限定のメールマガジンを発行し、旬の農産物や、農業に関するイベントなどの情報を定期的に発行していきます。
- 会員間情報交換の場(掲示板)を設置します。
ウ 相互交流会の開催
- 会員が一同に会する場を設定します。
- 会員の紹介、特徴的な取り組み事例などを紹介していきます。
エ 学習会の開催
- 食生活や農業、環境など地産地消に関係ある内容の学習会を開催します。
【活動の展開】
*運営委員活動の展開
*ネットワークのイメージ図
【運営委員活動の展開 (別紙1) 】
●基本的な考え方
「地産地消」を県民的な取り組みとして推進していくために、ネットワークのリーダー的役割を果たすコア会員の活動が、県民全体へと広がるような体制の整備を図る。
【ネットワークのイメージ図 (別紙2) 】
- 運営委員 25人程度
・食と農、文化、環境、健康等に関心が高く、「地産地消」の牽引役として役割が期待できる人
消費者、生産者、栄養士、食生活改善推進員、医師、調理師、司厨士、JA等の各種団体の実務者
及び旅館関係者、量販店、流通業者等
2. 一般会員(無制限)
・募集
食と農、文化、環境、健康等に関心があり、「地産地消」の取り組みに参加したい人
・対象者 熊本県民